地域でつくる農産加工施設・北海道アグリマート
浦臼町は、ぶどう(加工用、ワイン用)栽培・日本一の地域。そのぶどう畑の真ん中にたたずむ工場で、浦臼町の農産物を元に、彩り豊かな加工食品をつくっています。
その原材料は、まずは浦臼町の特産品であるぶどう。他にも、トマトについては地元生産者約90戸が生産組織をつくり、「キャロルセブン」という品種統一、栽培統一を図っています。
コンセプトは「地域の農産物をすべて商品に!」。浦臼の農産品を愛する社員たちの想いが、そこにあります。創業から10年、まさに地域全体でつくるこだわりの人気商品を、全国に発信し続けています。
希少品種「キャロルセブン」
大玉トマトのジュースは数あれど、「ミニトマト」のジュースはいかがでしょう?しかも、味は格段に良いけれど収穫量が一般のミニトマトの約半分しかない「キャロルセブン」という品種です。
果肉がたっぷりで食物繊維やリコピンが豊富、そしてなんと言ってもその甘みは格別!「ミニトマトジュース・キャロルセブン」は、1瓶に浦臼産のミニトマト約170個が入っています。糖度満点の濃厚トマトジュースは、北海道アグリマートの自信の逸品です。
体にやさしい商品を
実は栄養価が高いぶどうの皮。これを原料に使った商品も、北海道アグリマートのオススメです。
抗酸化物質として有名なポリフェノール成分を多く含むと言われる「赤ワイン」。
北海道アグリマートでは圃場にて同じ方法で栽培されているぶどうを使用し、お酒が飲めない方もぶどう本来の味を楽しんでいただけるよう「ノンアルコールワイン」としてぶどうジュースも製造しています。
北海道アグリマート
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