森を守り、森から与えられる...自然の息吹を感じる「原木しいたけ」
「キノコランドササキ」で販売するしいたけは、自然森林の中で育てる昔ながらの原木栽培だ。苫小牧市街地から車でおよそ40分、悠然とそびえる樽前山の麓、樽前ガロー地区に、その森はある。
ガローとは「断崖の間を川が流れる様」を指す。ここ樽前山麓の渓谷は氷河時代からのものといわれる深い碧の苔に覆われ、市の自然環境保全地区にも指定された神秘的な場所である。美しい渓谷が残るこの森が、原木しいたけを生産している「キノコランドササキ」の栽培地なのだ。菌床栽培ではなく、ましてやハウス栽培でも無い、昔ながらの栽培方法を守り抜く佐々木社長にそのこだわりを伺った。
キノコランドササキ <キノコランドササキのしいたけとは?篇>
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キノコランドササキ <しいたけ栽培環境篇>
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